『あゆみ』通知表 6年1学期

夏休みが始まりました。

あゆみを持って帰ってきました。

 

委員会活動、クラブ活動、一年生のお世話、音楽の歌を表情豊かに歌うなど、かなりお褒めのお言葉をいただきました。字も丁寧に書けるようになった、漢字テストの成績も上がってきたと書いてあります。文字列だけ見ると、さぞかし良さそうな成績‼️

 

が、しかし…

 

算数の論理的と理科の見通しを持って追求のところ2つががんばろうで、生活面には⭕️が一つも無いという結果です。

あらら…。生活面は、かなり他の子よりも優れた子だけに⭕️がつくらしいので、皆んなうちの娘くらいのことは出来ているのでしょう。

全体から見れば普通ということで。

 

うーん😓とは思いましたが、気にしない気にしない。(子どもが持っている良いところを見つけられない先生なのだろうかと残念になりますよね)

 

 

最後に、「二学期は、状況や相手を考えて発言出来るように支援します。」とありました。

この一行の為に、前述の褒めまくりのようです。

 

確かに、うちの娘、大人にタメ口なのです。

ミニバスのコーチにハラハラするくらいタメ口ですが、そこはコーチの度量が広いので、むしろ距離感がなく話が出来ています。ビシッと言われた事でもめげません。

 

もちろん、母とも対等ですが、優しく手を差し伸べてくれることも多いのです。

 

以前、野外活動事業所の活動に娘を参加させた時にも「言葉がきつい」と言われてましたね〜〜🤔

この評価は「きつい」だけの引率者の方と「きついけど優しい」の引率者の方の両方ありました。

 

恐らく、娘の側から発言をすると、

子どもの世界では大人が思う境界線が間違っている、その様な言葉を発しても子ども同志では違和感のない関係性が出来ている、のでしょう。

 

言葉については、母である私の影響も大きいでしょう。反省😓

 

社会的上下関係はいずれ学ぶ事が出来ると思います。

来年は中学生。驚くほどの縦社会でしょう。

打たれ弱い割りに強がりな娘は、どうなっていくのか楽しみです。

どんぐり問題で、やり方は沢山ある事は学んだし、自分のやり方でコツコツ努力する大切さも少しわかってきましたから、少し離れて見守ります。